東京都豊島区池袋の眼科 | 大沢眼科 サンシャイン60ビル7F

白内障手術

白内障手術とは

白内障手術とはわかりやすく例えるとカメラのレンズ交換に似ています。
白内障によって濁った水晶体を取り除き、取り除いた水晶体の箇所に人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入することです。
これによって白内障によって低下した視力を回復します。 白内障手術は国内で年間140万症例以上もの手術件数を誇る、外科的手術の中でも最も多い手術に入ります。

白内障手術とは

白内障手術の料金

白内障手術は単焦点レンズと多焦点レンズに分けられどちらを選ぶかで料金が変わります。
単焦点レンズは保険適応のため一般的とされていますが、多焦点レンズを選ばれる方が非常に多いです。
それぞれの違いを表でまとめております。

単焦点レンズ

多焦点レンズ

手術費用
片目、レンズ代込み

• 健康保険1割負担:
約17,000円
• 健康保険2割負担:
約32,000円
• 健康保険3割負担:
約47,000円

• 健康保険負担金
+自己負担金
レンズの種類によって、費用は異なります。
詳しくは多焦点眼内レンズ

保険

適応

選定医療
(レンズ代は自己負担)

メガネ

必要

ほとんど不要

レンズの選び方

• メガネ着用
• 夜に車の運転をすることが多い
• 手元の細かい作業をすることが多い
• 糖尿病などの他の目の病気を併発

• なるべくメガネはかけたくない
• 遠近両用のコンタクトレンズを使用中
• 夜間に車の運転はあまりしない
• 白内障以外に目の病気はない
• 裸眼でスポーツを楽しみたい

大沢眼科の白内障手術の特徴

手術実績 手術実績

年間約250例の手術実績

当院は年間約250例の白内障手術をしており、医師スタッフ共に白内障手術の経験が豊富です。ありがたいことにこの手術数による実績で安心してきて診察に来られる方が多いです。

術後感染0 術後感染0

術後感染”0”を更新中

当院では開院以来、白内障手術の術後感染"0"を更新しております。より多くの患者様に、「安全で」「質の高い」「喜んで頂ける」白内障手術を提供できるように、引き続き日々努力を重ねて参ります。

院長が一貫 院長が一貫

診察~経過観察まで院長が一貫

院長自ら患者様を診察し、患者様にもっとも合ったタイミングで手術を院長が一貫し行うことにより患者様が満足していただける治療を提供できると考えています。

最新機器 最新機器

最新の機器を導入

当院では最新の医療器械を用いて最善の治療をできるだけわかりやすく提供することをモットーとしております。白内障手術に関する最新医療器械もHP内に掲載しているので詳しくは院内設備 をご覧ください。

十分な経験と技術 十分な経験と技術

十分な経験と技術

当院は開院以来の白内障手術を行っており、十分な経験と技術がございます。手術には予測のできないことが起こる可能性がありますが、、医師及びスタッフはトレーニングを受けていますので安心して手術をお受けください。

アフターケア アフターケア

徹底したアフターケア

当院では、術後の眼鏡作成までをトータルで行うようにしています。白内障術後特有の眼の状態にベストの眼鏡をご提案し、眼鏡処方後も作成した眼鏡が合わなければ納得するまで何度でも処方交換を行います。アフターケアを含めて、手術が完了すると考えております。

白内障手術(単焦点眼内レンズ・多焦点眼内レンズ)のご予約

白内障手術(単焦点眼内レンズ・多焦点眼内レンズ)をご希望の方は、まずは診療の予約が必要です。
ご予約はWEB予約、LINE予約からお好きなものをお選びいただきご予約下さい。

ご予約のご注意点

  1. ご予約した時間は診察開始の時間ですのでご予約時間の5~10分前にお越しいただき受付をお済ませください。
  2. 診察状況により、診察時間が遅れる可能性もありますので予めご了承下さい

白内障手術のメリット・デメリット

メリット

    視力の回復

  1. 濁った水晶体を取り除き、眼内レンズに置き換えることで視力の回復が見込めます。また、白内障によるまぶしさ・霞みなどの症状も改善されます。

    QOLの向上

  1. 手術によって改善された視力は、生活の質の向上やストレスの軽減につながります。
    これにより、患者さんの健康状態が向上し、生活の質が大幅に改善されることが期待できます。

    眼の診断を正確に行うことが出来る

  1. 白内障の症状が強い場合には、目の奥が見えにくく、目の病気があるか医師が判断しづらい状態なのです。
    白内障手術を受けて頂くことで、目の奥の状態を正確に診察でき、白内障以外の眼疾患があった場合にも適切な治療を受けることにも繋がります。

デメリット

    メガネが必要になる場合がある

  1. 白内障手術の後は、眼鏡が必要となることが多いです。理由は、手術で用いる眼内レンズは基本的に「単焦点レンズ」の場合が多いからです。
    単焦点レンズとはピントの合う距離が1つという意味で、近くのものは見えるが遠くのものは見えづらくなるという特徴があります。
    このメガネ必須というデメリットを解消するものこそ「多焦点眼内レンズ」です。
    多焦点眼内レンズについて知りたい方はこちらをクリック

    手術のリスク

  1. これはどんな手術にも言えることですが、手術はリスクが0ではありません。
    手術時間が短く、安全に受けられる手術と言われる白内障手術ですら100%リスクがないとは言えません。
    しかし、大沢眼科白内障手術は手術者の技量と最新の設備により白内障手術のリスクを極限まで減らしています。

    「目の手術」に怖いイメージがある

  1. 眼の手術というと怖いイメージがありますが、局所麻酔を行いのでもちろん痛みもありませんし、一般的な手術と異なり目の手術は10分と非常に短い時間終わります。
    当院で初めて手術を行った患者様には「全然怖くなかった!」といっていただける方が多いです。

白内障手術の流れ

STEP.1診察・検査

医師による診察・検査を行い、まず白内障手術の説明を行い手術日を決定します。

STEP.2手術前

手術当日は入浴が出来ない可能性が高いので前日までに済ませておいてください。

STEP.3手術

麻酔の目薬を点してから手術を開始します。
目の状態によりますが手術自体は通常5~10分程度で終わります。消毒や準備を含めると1時間程度です。

STEP.4手術後

術後の生活や薬の注意点を説明します。健康状態に問題がなければそのままお帰り頂けます。

白内障手術後の注意点

  1. 手術した目を強く押さえないよう注意してください。
  2. 当日は洗髪や洗顔は行わないでください。
  3. 当日は車の運転は控えてください。
  4. 目薬を医師の指示に従って決められた回数点眼していただきます。
  5. 細かな点については、直接ご説明いたします。

白内障手術は痛みがほとんどない

白内障手術は痛みがほとんどない

当院では、手術時間は約10分程度で、医院滞在時間は約1時間程度です。「目の手術」と聞くと、怖いイメージがあると思いますが、麻酔をしてから行いますので、手術自体はほとんど痛みはありません。基本的には麻酔は注射ではなく、目薬で行います。痛みに敏感な方の場合には注射による麻酔も合わせて行いますので、お気軽にご相談ください。手術中の緊張を和らげるために低濃度笑気麻酔機を使用することも可能です。こちらも保険医療内になります。詳しくは院内設備をご覧ください。
患者様に「痛みはありましたか?」と聞くと、手術中の痛みを訴える方は稀です。
「手術前の消毒がちょっとしみた」とおっしゃる方がいるかなという程度です。手術中も手術後もそれほど痛みはありません。

白内障手術は東京池袋の大沢眼科にお任せ!

大沢眼科にお任せ!

白内障手術は東京池袋の大沢眼科にお任せください。
大沢眼科は日帰り白内障手術の先駆けと言われていて、開院以来、白内障手術の術後感染"0"を更新しております。
より多くの患者様に、「安全で」「質の高い」「喜んで頂ける」白内障手術を提供できるように、引き続き日々努力を重ねて参ります。
大沢眼科の白内障手術は、診察~治療~経過観察まで院長が一貫して行いますので、どうぞ安心して診察へお越しください。

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